汗の臭いや加齢臭

汗は、体内の老廃物を排出する手段の一つとして大切な役割を果たしています。これが滞ることによって、様々な疾患を引き起こすことすらあります。

 

ただ、年齢とともに老廃物を体の外へ排出する力はどうしても衰えていきます。

 
老廃物の排出力の鈍さに伴って、体内に停滞する量も増えていくことになり、それが加齢臭と呼ばれる形で、自身も周囲にとっても気がかりな症状をもたらします。

 

排出する力そのものは、体内のあらゆる機能を使っておこなわれる訳ですが、排出する場所である毛穴なども、皮膚の硬さがあらわれ、キメが失われるに従って、出しにくい状態を作ります。排出できたとしても、途中で滞ってしまうこともあります。

 

 
いずれにしても老廃物を作りやすく、そして出しにくくしていることが臭いの原因といえます。臭いの緩和のための石鹸やスキンケア商品が出回っていますが、あくまで表面上の処置になります。大元の臭い予防対策としては、生活習慣を見直していくことが大切です。
まず、日頃から適度な運動を心がけることです。体内での老廃物の燃焼を促進することで、排出し易さを作ります。また、入浴など外から体を温めることを通じて血行を促進して、排出力を高めることも大切になります。